ニュース
アンタイディが10周年を機に移転。
警固交差点近くで10年間営業を続けてきた雑貨店アンタイディが12月25日(月)で現在地での活動を休止することになりました。現在記念のセールを開催中ですが、最終日には普段東京の支店にいらっしゃる店主の柏原さんも顔をだされるとのこと。 長く続いた店がなくなるのは寂しいですが、来年からは、近くのマンションに場所を移して活動を再開する予...
年末年始 営業のご案内
12月18日(月)は定休日となります。
板橋文夫クリスマスライブを開催します。

ギャラリー・モリタで毎年恒例のジャズピアニスト板橋文夫のクリスマスライブが、今年は会場を大名MKホールに移して12月25日に行われます。 今回は、主催のギャラリー・モリタとともに当店も共催で参加しており、現在店頭でチケットを販売中です。 長年にわたって国内外で精力的にライブを行い、多くのファンを持つ同氏ですが、初めてその演奏を...
小林健二展が開催中です。 at ギャラリー・モリタ

現在、日本の美術界における最注目作家といって過言でない小林健二氏の個展がギャラリー・モリタで開催されています。 様々な表現手段を用いながらも、氏の作品には一貫した独自の詩的世界があります。まるで別界へと辿り着いたかのような、静寂でいながら不思議な安堵感を感じさせる小林健二ワールドとしか呼びようのない一連の作品群です。 毎年の同...
雑誌「Pen」で福岡特集が組まれています。

本日発売の雑誌「Pen」の12月1日号で、「活力みなぎる街へ 男の福岡マップ」と題して26ページにわたって福岡の特集が組まれています。 今回の特集では、天神・中州といったにぎやかな地域以外でも落ちついたいい店が増えているという切り口で取材されており、警固・平尾周辺の骨董屋やギャラリー、カフェなどの他、西中洲の飲食店なども詳しく...
「河原朝生展」が始まっています。 at ギャラリー・モリタ

昨年ギャラリー・モリタで開催され大好評を博した河原朝生氏の展覧会が今年も同ギャラリーで11日よりスタートしています。 20代のほとんどを過ごしたイタリアでの体験から、キリコなどを生んだ、イタリア形而上絵画の謎めいた空間の感触に強く惹かれるという同氏。 静謐感をたたえた奥行きの深い画面の中で、あたかも時が静止したかのような一瞬を...
本のお祭り「ブックオカ」が無事終了しました。
11月3日~5日に「福岡を本の街に」をキャッチフレーズに開催された「ブックオカ」が大盛況のうち終了しました。3日間とも快晴に恵まれ、特にメインイベントの「けやき通り一箱古本市」には、午前中からたくさんの人が詰めかけ、完売する参加者も続出するなど、大変な熱気に包まれたイベントとなりました。 来年もぜひ開催してほしいとの声も多数寄せ...
「ブックオカ」のフェアがすでに始まっています。
11月3~5日に開催される「ブックオカ」ですが、すでにいくつかの企画が開催されています。 当店でも、「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」が開催中です。この企画はジュンク堂、丸善、紀伊國屋をはじめとした市内14書店の共同フェアで、福岡の読書好きの著名人60人に推薦してもらった本を実際に書店の店頭で販売しようというものです。 ...
「kyusyu eyes」、「Fukuoka CLASS」で「ブックオカ」が特集されています。
10月20日発売の「kyusyu eyes」と25日発売の「Fukuoka CLASS」、で「ブックオカ」が大きく特集されています。その他、24日発売の「九州ウォーカー」、「西日本スポーツ」などでもとりあげられており、今後も続々とマスコミでの紹介が続きます。ホームページでも最新情報が日々更新されていますので、ぜひチェックしてみてく...
「ヌワラエリア オーナー 前田勝利さん」
おいしいカレーが食べたくなった時。遅い時間に友人とお茶を飲みたい時。本を読みながら一人でゆっくりしたい時。そんな時に立ち寄りたくなるのが、今回の「物語のあるお店」でご紹介する「Nuwara Eliya(ヌワラエリヤ)」だ。オーナーは建築家の前田勝利さん。ギャラリーMORITAの森田さんも同席し、建築や写真集、本、アートなど幅広い話...
「ブックオカ」のパンフレットができあがりました。
以前からお伝えしていました11月の本のイベント「ブックオカ」のパンフレットがようやく完成しました。CDサイズの小さなパンフレットですが、拡げるとB2サイズになり、片面にはイベントの詳細、もう片面が本屋マップになっているという優れものです。市内の書店、カフェ、各種ショップ等で順次配布がはじまりますが、当店でももちろん入手可能です。...
「アートをたずねる月」が始まっています。
10月の1ヶ月間アートにふれることのできるスポットをめぐるスタンプラリー形式のイベント「アートをたずねる月」が、年々参加店を増やしながら今年も開催されています。初回から参加している店の多いけやき通りですが、「陶・松崎芙美子の仕事展」(ギャラリーBIN、10/9~15)、「ミズテツオ個展」(ギャラリー尾形、10/1~31)、「猿山修...
「ブックオカ」が続々とメディアに紹介されています。
当店主も深く関わっている本のお祭り「ブックオカ」が、10月5日の朝日新聞と日本経済新聞(夕刊)に大きく取り上げられました。その他も、明日の読売新聞を始めとして続々掲載の予定です。メインイベントの「けやき通り一箱古本市」も現在出品者を募集していますので、ぜひブックオカのホームページをチェックしてみてください。
...警固にピッツァ屋イル・ソル・レヴァンテがオープン。
警固の洋服屋さん「ティグル・ブロカンテ」(天空丸)が、7月にイタリア料理のお店をオープンしました。 南イタリアの家のようなたたずまいの店先には、バジルが植えられ、窓ごしには大きな釜が見えます。 1階はカウンターと個室、2階はテーブル席が並び、トラットリアのようなカジュアルな雰囲気ですが、イタリアから輸入した薪で焼くピッツァや『...
本のお祭り「ブックオカ」のサイトがオープンしました。
11月に行われる本のお祭り「BOOKUOKA(ブックオカ)2006」のホームページがオープンしています。この催しは、~福岡を本の街に~を合言葉に、11月3日~5日の期間、「けやき通り一箱古本市」をメインイベントとした、本に関する様々な催しを開催するものです。福岡の書店、出版、マスコミなどの有志が集まって実行委員会を結成し、現在急ピ...
「文藝春秋」 2006年9月号 佐久間文子(ライター)
本屋探訪⑮ 街の小さな本屋のつくりかた
二〇〇一年に開店。映画「2001年宇宙の旅からの連想で、店名は「キューブリック」となった。
大井実さん(45)が「書店をやりたい」と相談した十人中九人が「やめておけ」と言った。年間千店近い閉店があるなかでの個人の開業に、書籍の取り次ぎ会社は冷淡を通り越して無関心だったが、逆風...
9月の定休日(第3月曜日)は、18日になります。
季刊「手の間」第2号でご紹介いただきました。
元「モンタン」スタッフが中心になって6月に創刊された季刊「手の間」の第2号が9月8日に発売になりました。創刊号でも、手づくり、手仕事など、丁寧な世界、丁寧な暮らしにこだわった誌面づくりが好評でした。 今号では、2002年にスローフード大賞を受賞した佐賀県の農家 武富勝彦さんと、10月に同名のスペース「手の間」で展覧会が開催される...
UNTIDYでアートブックフェアが始まっています。
警固の雑貨屋さんUNTIDY(アンタイディ)で毎年恒例のアートブックフェアが、8月25日(金)から9月3日(日)まで開催されています。UNTIDYはけやき通りから一本入った小さな雑貨屋さんですが、東京にも店舗を構えていて感度の高い品揃えはモノ好きの方にはよく知られています。 今年で3回目になる今回の催しでは、洋書だけでなく和書の...