ニュース
「朝日新聞」 2006年11月25日 ひと・交差点
ブックオカ2006実行委員長 大井 実さん(45)
けやき通り古本市活況秋晴れが広がった今月4日朝、色づき始めた街路樹が続く福岡市中央区の「けやき通り」に、古本を詰めたダンボール箱がずらりと並んだ。全部で81箱。通りに面した21店舗の軒先に800メートル近く続き、20~30代の若者を中心とした数十人が古本をフリーマー...
2/9のドラマ「福岡恋愛白書2」に当店が登場します。
2月9日の夜11時15分から九州朝日放送で放映されるドラマ「福岡恋愛白書2」で当店がロケ地のひとつとしてして使用されました。当日放映される2話のうち「RAIN」で、ヒロイン役の小嶺麗奈さんが恋人の載っている雑誌を偶然発見するというシーンで登場します。機会がございましたらぜひご覧ください。
...2月19日(月)は定休日となります。
3作家による版画展が2/3より開催 at ギャラリーモリタ
ギャラリーモリタで初めての発表となる3作家による展覧会が開催されます。(版画全36点を展示)
■PRINTS GROUP SHOW ”SEEDS" all things is little seeds 会期/2007年2月3日(土)~2月18日(日) 12:00~20:00 月曜日休廊 会場/ギャリーモリタ 釣谷幸...
山本源太個展が開催中です。 ~2/4(日) at 手の間
星野村在住の人気陶芸家 山本源太さんの個展が「手の間」で開催中です。今回は、手の間3号でも紹介されている灰釉を使った、淡い色調の食器が中心で、映画『木靴の樹』をテーマにした食器の展示もあるとのこと。上品で温かみのある器は、使うほどに味わい深くなる魅力を持っています。
山本源太個展 ~映画「木靴の樹」によせて~ 開催中...
1/26に店頭で有機野菜の販売会を行います。
1月26日(金)の午後2時から6時まで、当店ブックスキューブリック店頭で有機野菜の販売会を行います。販売するのは、元気一平農園を主宰する26歳の若き有機農業家 田中一平さん。生まれも育ちも福岡市中央区という都会っ子で慶応大学総合政策学部卒という異色の経歴を持つ田中さんですが、農業の道に飛び込んで約2年、自然とともに日々生きていくこ...
「手の間」 2006 vol.02
The master's interview 店主の思考 第1回 大井実さん ブックスキューブリック店主・福岡市
2001年、福岡市中央区けやき通り沿いに、わずか15坪の小さな書店が誕生した。 店名は『ブックスキューブリック(以下・キューブリック)』。 書店の大型化が進み若者の活字離れが嘆かれる中で、個人経営ながら多くの...
新年あけましておめでとうございます。
アンタイディが10周年を機に移転。
警固交差点近くで10年間営業を続けてきた雑貨店アンタイディが12月25日(月)で現在地での活動を休止することになりました。現在記念のセールを開催中ですが、最終日には普段東京の支店にいらっしゃる店主の柏原さんも顔をだされるとのこと。 長く続いた店がなくなるのは寂しいですが、来年からは、近くのマンションに場所を移して活動を再開する予...
年末年始 営業のご案内
12月18日(月)は定休日となります。
板橋文夫クリスマスライブを開催します。
ギャラリー・モリタで毎年恒例のジャズピアニスト板橋文夫のクリスマスライブが、今年は会場を大名MKホールに移して12月25日に行われます。 今回は、主催のギャラリー・モリタとともに当店も共催で参加しており、現在店頭でチケットを販売中です。 長年にわたって国内外で精力的にライブを行い、多くのファンを持つ同氏ですが、初めてその演奏を...
小林健二展が開催中です。 at ギャラリー・モリタ
現在、日本の美術界における最注目作家といって過言でない小林健二氏の個展がギャラリー・モリタで開催されています。 様々な表現手段を用いながらも、氏の作品には一貫した独自の詩的世界があります。まるで別界へと辿り着いたかのような、静寂でいながら不思議な安堵感を感じさせる小林健二ワールドとしか呼びようのない一連の作品群です。 毎年の同...
雑誌「Pen」で福岡特集が組まれています。
本日発売の雑誌「Pen」の12月1日号で、「活力みなぎる街へ 男の福岡マップ」と題して26ページにわたって福岡の特集が組まれています。 今回の特集では、天神・中州といったにぎやかな地域以外でも落ちついたいい店が増えているという切り口で取材されており、警固・平尾周辺の骨董屋やギャラリー、カフェなどの他、西中洲の飲食店なども詳しく...
「河原朝生展」が始まっています。 at ギャラリー・モリタ
昨年ギャラリー・モリタで開催され大好評を博した河原朝生氏の展覧会が今年も同ギャラリーで11日よりスタートしています。 20代のほとんどを過ごしたイタリアでの体験から、キリコなどを生んだ、イタリア形而上絵画の謎めいた空間の感触に強く惹かれるという同氏。 静謐感をたたえた奥行きの深い画面の中で、あたかも時が静止したかのような一瞬を...
本のお祭り「ブックオカ」が無事終了しました。
11月3日~5日に「福岡を本の街に」をキャッチフレーズに開催された「ブックオカ」が大盛況のうち終了しました。3日間とも快晴に恵まれ、特にメインイベントの「けやき通り一箱古本市」には、午前中からたくさんの人が詰めかけ、完売する参加者も続出するなど、大変な熱気に包まれたイベントとなりました。 来年もぜひ開催してほしいとの声も多数寄せ...
「ブックオカ」のフェアがすでに始まっています。
11月3~5日に開催される「ブックオカ」ですが、すでにいくつかの企画が開催されています。 当店でも、「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」が開催中です。この企画はジュンク堂、丸善、紀伊國屋をはじめとした市内14書店の共同フェアで、福岡の読書好きの著名人60人に推薦してもらった本を実際に書店の店頭で販売しようというものです。 ...
「kyusyu eyes」、「Fukuoka CLASS」で「ブックオカ」が特集されています。
10月20日発売の「kyusyu eyes」と25日発売の「Fukuoka CLASS」、で「ブックオカ」が大きく特集されています。その他、24日発売の「九州ウォーカー」、「西日本スポーツ」などでもとりあげられており、今後も続々とマスコミでの紹介が続きます。ホームページでも最新情報が日々更新されていますので、ぜひチェックしてみてく...
「ヌワラエリア オーナー 前田勝利さん」
おいしいカレーが食べたくなった時。遅い時間に友人とお茶を飲みたい時。本を読みながら一人でゆっくりしたい時。そんな時に立ち寄りたくなるのが、今回の「物語のあるお店」でご紹介する「Nuwara Eliya(ヌワラエリヤ)」だ。オーナーは建築家の前田勝利さん。ギャラリーMORITAの森田さんも同席し、建築や写真集、本、アートなど幅広い話...
「ブックオカ」のパンフレットができあがりました。
以前からお伝えしていました11月の本のイベント「ブックオカ」のパンフレットがようやく完成しました。CDサイズの小さなパンフレットですが、拡げるとB2サイズになり、片面にはイベントの詳細、もう片面が本屋マップになっているという優れものです。市内の書店、カフェ、各種ショップ等で順次配布がはじまりますが、当店でももちろん入手可能です。...