福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

ニュース

「ブックオカ」のサイトがリニューアルしました。

2008.04.19

当店店主も関わる本のお祭りブックオカのホームページがリニューアルしました。以前よりぐっと見やすく、おしゃれになっていますので、ぜひアクセスしてみてください。 http://www.bookuoka.com/

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携帯サイト作りました。

2008.04.19

こちらのホームページの携帯サイトが出来ています。このページの左下にQRコードがありますので、それを読みとってアクセスしてください。

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ダライ・ラマの著作 揃っています。

2008.04.15
ダライ・ラマの著作 揃っています。

「Love?愛ってなんだろう」 ダライ・ラマダライラマ14世テンジンギャッツォ  マーブルブックス 1680円

 チベット情勢に揺れる、北京オリンピック聖火リレーの話題が連日報道されています。被支配者の立場にありながら、中立且つ平和的な言動でチベットの抱える問題を訴え続けるダライ・ラマの姿勢に、多くの人が心を打た...

バックナンバーを展開中です。

2008.04.05

 毎日来てくださるお客様にも発見があるようにと、日々のマイナーチェンジを目指しているブックスキューブリックでありますが、そのひとつとして雑誌のバックナンバーを置くことにしてみました。「BRUTUS」「PEN」「MOE」「epi」のバックナンバーを、現在店頭に在庫しています。そして、これが中々の好評をいただいておりまして・・・。「PE...

「子どもの本のカーニバルin アクロス福岡」に出店中です。

2008.03.27
「子どもの本のカーニバルin アクロス福岡」に出店中です。

 一昨年もアクロス福岡で開催された絵本カーニバルが、「子どもの本のカーニバル」として3月25日から4月6日の間開催されています。この催しは、九州大学ユーザーサイエンス機構子どもプロジェクトの主催により、子ども文学を中心に、絵本、詩集、写真集、雑誌など約1700冊を展示するものです。展示された本は自由に触れて読むことができるため、子...

「料理王国」はイタリア料理特集です。

2008.03.12
「料理王国」はイタリア料理特集です。

料理王国 2008年4月号 料理王国社 970円

 場所柄か、飲食店関係者のお客様も多い当店。『専門料理』や『料理王国』、『ワイナート』『ワイン王国』などの雑誌が、天神まで行かなくても手に入るとご好評を頂いております。  今月号の『料理王国』の特集は「素材と向き合うイタリア料理」。有名店のシェフたちが、食材集めに...

「一個人」4月号は至福のクラシック特集です。

2008.03.04
「一個人」4月号は至福のクラシック特集です。

一個人 2008年4月号 ベストセラーズ 680円

 年齢のせいか(?)最近クラシックの良さがわかりかけてきました。そして今号の一個人の特集!クラシックをよく知らなくとも、これを読めば知った気になりますね。特にクラシック不滅の名盤BEST100は、片端から聞いてみたくなりました。 (H)

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「ATES」がリニューアル新装刊。隈研吾特集です。

2008.02.29
「ATES」がリニューアル新装刊。隈研吾特集です。

ATES 2008年3月4月合併号   阪急コミュニケーションズ680円

 今号からリニューアル新装刊したATESの特集は『「負ける」建築家 隈研吾のすべて』 。長崎県美術館をはじめとした作品の紹介、プレゼンの方法から行きつけの店まで、約50ページを費やして今もっとも注目される建築家の創作の源に迫ります。 (K)...

「プレイボーイ日本版」の特集は「この人の書斎が見たい!」です。

2008.02.27
「プレイボーイ日本版」の特集は「この人の書斎が見たい!」です。

「プレイボーイ日本版」 2008年4月号 集英社 780円

 集中力を高めて仕事をしたり、逆にリラックスして読書や音楽を楽しんだり、書斎はもっとも個人的な空間といえるのではないでしょうか?  月刊プレイボーイの今号では国内外で著名な作家の書斎を紹介。吉本隆明、内田樹、ガルシア・マルケス、カート・ヴォネガット・・な...

芥川賞受賞作「乳と卵」が入荷しました。

2008.02.26
芥川賞受賞作「乳と卵」が入荷しました。

「乳と卵」 川上未映子 文藝春秋 1200円

 芥川賞受賞作の書籍化「乳と卵」が、当店にも入荷しました。赤と白の装丁で女性的な曲線が印象的です。  直木賞受賞作「私の男」(桜庭一樹著)と並んでます。メディアでもよく目にする彼女達の作品、興味を持たれた方は、是非一度お手に取ってみて下さい。 (T)

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「サライ」は「特集・植物油で長生き」です。

2008.02.26
「サライ」は「特集・植物油で長生き」です。

サライ 2008年3月6日号 小学館 500円 

 なにかと敬遠されがちな「油」ですが、オリーブ、胡麻、グレープシード、アボカド、米などを原料にした植物油はコレステロール値を下げたり、脂肪がつきにくくするなどの効能がみとめられるすぐれもの。  三国清三、野崎洋光、片岡譲ら6人の名料理人が植物油を活用した調理方法を...

「リンカラン」はリノヴェーション特集です。

2008.02.22
「リンカラン」はリノヴェーション特集です。

リンカラン Vol.31 2008年3月号  ソニー・マガジンズ 680円 

 2DKの中古マンションをまるごと自分サイズにリメイクする北欧料理研究家のイェンス・イェンセンさん。制約がある賃貸のワンルームを自由な発想でアレンジしてしまうミュージシャンのコトリンゴさん。自分の居場所で快適に過ごす時間を大切にするアー...

シネテリエ天神で「いのちの食べかた」上映中です。

2008.02.21
シネテリエ天神で「いのちの食べかた」上映中です。

 美食やら飽食やら、ブランド食材やら偽装問題やら・・・、人々の食べものに対するこだわりと共に多くの社会問題も噴出してきた近年。そんな我々に自戒を込めて、是非とも多くの人に見て欲しい映画『いのちの食べかた』が2/9から29までシネテリエ天神にて公開されています。当店でもオープン当初から、人間にとって必要不可欠なテーマとして『食育』の...

「給食番長」の第2弾が出ました。

2008.02.21
「給食番長」の第2弾が出ました。

「飼育係長」 よしながこうたく   長崎出版 1575円

 普通の絵本かと思ったら、各ページの隅っこに博多弁の翻訳がついているというバイリンガル絵本『給食番長』で大ブレイクしたよしながこうたくさんの第2弾は『飼育係長』。  楽しく恥ずかしい思い出いっぱいの小学生時代を博多弁がより鮮明に思い出させてくれます。読み聞...

「きょうの料理」は 春のメニュー満載です。

2008.02.20
「きょうの料理」は 春のメニュー満載です。

きょうの料理 2008年3月号    日本放送出版協会500円  

 「きょうの料理」の今号は野崎洋光さんの「菜の花とまぐろのちらし」、片岡護さんの「春キャベツとえびのパスタ柚子こしょう風味」など、春の食材を美味しく食べる様々な方法を一流料理人が紹介しています。分かり易い丁寧なレシピは料理初心者にも安心です。待ち...

「カーサブルータス」器特集です。

2008.02.18
「カーサブルータス」器特集です。

Casa BRUTUS 2008年3月号 マガジンハウス  880円

 カーサブルータス3月号の特集は器です。多治見の現代作家の作品を探す旅の案内人は中谷美紀さん。安藤雅信さんの「ギャルリももぐさ」を訪れています。器を買うための基礎知識、人気ギャラリーいち押しの作家など購入ガイドとしても役立つ一冊になっています。...

「BRUTUS」犬特集です。

2008.02.17
「BRUTUS」犬特集です。

BRUTUS No.634 マガジンハウス 580円

 「東京犬図鑑」の街角犬フォト写真にはじまり、著名人が「犬との生活」を語り、「犬検定」に「日本犬シール」の付録までついている最初から最後までどっぷり『犬のこと』大特集です。  ソフトバンクのCMの白戸(ホワイト)家父の秘密にも迫っていますよ。 (T)

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「ターザン」は肩こりと腰痛の特集です。

2008.02.16
「ターザン」は肩こりと腰痛の特集です。

2008年2月27日号 No.505 マガジンハウス 480円

 姿勢の歪み、血行不良、慢性疲労など肩こり腰痛の原因は様々です。「ターザン」の今号はカラダの因果関係を探求して、「こり」と「痛み」のメカニズムに迫ります。辛い肩こりと腰痛を解消できるかもしれません。(K)

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「ユリイカ」中島らも特集です。

2008.02.15
「ユリイカ」中島らも特集です。

ユリイカ 第40巻第2号 青土社 1300円

 おとといからすごく頭の中がカユいのです・・。もうなんだかわけがわからないので余計に辛いのです・・。それで思い出したのですが、以前、故・中島らもさんの著書で、「頭の中がカユいんだ」というのがありましたね。そして、ユリイカの2月号は中島らも特集です。  こじつけのようで...

「料理通信」そそるワイン特集です。

2008.02.14
「料理通信」そそるワイン特集です。

 料理通信社 980円

 料理通信2008年3月号の赤ワインが注がれるグラスの表紙がワイン好きの私の心を掴みます。  数多くのワインの紹介とともに、ニコラ・ジョリーにマダム・ルロワをはじめ、自然派の造り手の顔がズラリ。  ページをめくりながら、ついつい今夜飲むワインに思いをめぐらせてしまうのでした。 (T)