福岡・けやき通り & 箱崎の小さな本屋

Independent Small Bookstore in Fukuoka since 2001

商品のご紹介

新・片づけ術 断捨離  やましたひでこ

2010.08.09
新・片づけ術 断捨離  やましたひでこ

マガジンハウス 1200円

 捨てるとは"快"になること とにかくムズムズしてきます。この本を読むと、片づけたくて、捨てたくて仕方なくなっちゃうんです。  私はモノ持ちがよいほうで、もう何年も着てないコートやセーターを溜め込んでいました。衣替えの度に出しちゃあ、しまい、出しちゃあ、しまい。でも捨...

『絶叫委員会』 穂村弘

2010.08.05
『絶叫委員会』 穂村弘

筑摩書房 ¥1,470

見えてるけど見えてない世界 詩人であり、数多くのエッセイでも知られる著者が耳にした、偶然生まれては消えていく、印象的な言葉たちを集めた本書。 日常生活の中で自分が知っている、触れているのは世界のほんの一部、というのは、あたまでは理解しているつもりでも、普段はなかなか意識し...

「あなたの知らない、富士山へ行こう。」  pen 8/15号

2010.08.05
「あなたの知らない、富士山へ行こう。」  pen 8/15号

阪急コミュニケーションズ 600円

夏のピーク時には30万人以上が訪れる、"ニッポンの象徴"富士山。それでも知らない事はたくさんあります。写真家が捉えた山の様々な表情や名作絵画、写真家・石川直樹氏の登山密着レポなど、富士山の魅力を完全網羅!コレを読んで、あなたの知らない富士山を探しに行きませんか? ...

「murmur magazine」no.9が入荷いたしました。

2010.08.03
「murmur magazine」no.9が入荷いたしました。

「自分を大切にすることが自然を大切につながることに太くつながっている!」をモットーに、あたらしい時代を生きる知恵をお届けする「murmur magazine」が当店に新しく仲間入りしました。「murmur 」(マーマー)とは、英語で、風のざわめきや川のせせらぎ、ささやき声という意味。程よく肩の力の抜けた、魅力溢れる記事がいっぱいです。9号...

「松岡正剛の書棚-松丸本舗の挑戦」 松岡正剛

2010.08.02
「松岡正剛の書棚-松丸本舗の挑戦」 松岡正剛

中央公論新社 1575円

本に出会い、本に溺れる(本書より) 2000年から書評サイト「千夜千冊」の執筆を開始し、話題を呼んだ松岡正剛氏が2009年に丸善丸の内本店に本人プロデュースによる松丸本舗をオープンし、さらなる話題となりました。奇抜なレイアウトと松岡正剛本人による目をひくポップ!行ってみた...

’10・7月16日~7月31日・売上ベスト10

2010.08.02
’10・7月16日~7月31日・売上ベスト10

1.「間違いのないお買い物 (暮らしのおへそBOOKS)」 《主婦と生活社》 2.「体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~ 」 タニタ 著 《大和書房》 3.「新・片づけ術 断捨離」 やました ひでこ 著 《マガジンハウス》 新・片づけ術「断捨離」
4.「もののお買い物 (アルネBOOKS)」 大橋 歩...

「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」 浅川芳裕

2010.08.01
「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」 浅川芳裕

講談社 880円

農業に対する見方を大きく変える一冊! 食料自給率の低下、農家の後継者不足など何かと悲観的な話題の多い日本の農業。しかし、実際は中国、インド、米国、ブラジルに次いで世界5位を誇る強さを日本農業は持っています。ではなぜメディアは日本農業の危機を日々伝えているのか。そこには国の陰謀や、...

「水木しげる その美の特質」 芸術新潮 8月号

2010.07.27
「水木しげる その美の特質」 芸術新潮 8月号

新潮社 1,400円

今年、米寿、画業60年という節目の年を迎えたマンガ界の巨匠、水木しげるさんの大特集です。水木さんという人物・作品をよく知る評論家の呉智英さんが水木作品のスゴさを解説しています。 ついに実現した「水木しげるvs梅原猛 "妖怪"大放談」もたまりません! 黄色いこの鬼太郎が目印で...

「NHKカルチャー2010」  SWITCH 2010年8月号

2010.07.25
「NHKカルチャー2010」  SWITCH 2010年8月号

スイッチ・パブリッシング  819円

表紙・巻頭特集は福山雅治「龍馬伝を生きる」。先日から第3部がスタートし、ますます目が離せないNHK大河ドラマ「龍馬伝」。クランクインから約10ヶ月。坂本龍馬としての日々を送る心境に迫ります。 「NHKカルチャー2010」特集では、NHKとは何か?をSWITCH...

「縄文聖地巡礼」 坂本 龍一  中沢 新一

2010.07.24
「縄文聖地巡礼」 坂本 龍一  中沢 新一

木楽舎 1,995円

縄文とは? それぞれの分野でトップを走る二人が日本各地を巡り、縄文とは?なぜ今縄文なのか?分かりやすく、時に深く語り合います。 そして本のデザインも紙質も良く、目を引く表紙。 たくさんの楽しそうな旅の写真も微笑ましい!(や) ...

’10・7月1日~7月15日・売上ベスト10

2010.07.15
’10・7月1日~7月15日・売上ベスト10

1.「体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~ 」 タニタ 著 《大和書房》 2.「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」 浅川 芳裕 著 《講談社》 3.「FLAT HOUSE LIFE 米軍ハウス、文化住宅、古民家......古くて新しい『平屋暮らし』のすすめ」  アラタ・クールハンド 著 《中央公論...

「間違いのないお買い物」 暮らしのおへそBOOKS

2010.07.14
「間違いのないお買い物」 暮らしのおへそBOOKS

主婦と生活社 1,575円

お買い物は「知る」ことです!! 『暮らしのおへそ』に登場した55人の「間違いのないお買い物」を一挙にご紹介!そこには「間違いない」という確信にいたるまでのそれぞれのストーリーがあるのでした。 世の中には素敵なものがたくさんあって、その中から「これがいい!」と自分で選ぶ...

人は愛するに足り、真心は信ずるに足るーアフガンとの約束 中村哲・澤地久枝(聞き手)

2010.07.11
人は愛するに足り、真心は信ずるに足るーアフガンとの約束 中村哲・澤地久枝(聞き手)

岩波書店 1995円

 アフガニスタンの荒涼な大地で1本のシャベルを手に水を引き、大地を潤してきた医師、中村哲氏だからこその憂いであり、怒りであり、希望が凝縮された1冊だ。  正義の名のもとに長い間、そして今現在もアメリカをはじめ、日本を含めた国際社会という名の空虚な存在に苦しめられているアフガニ...

「秘密の島旅」  Discover Japan 8月号

2010.07.11
「秘密の島旅」  Discover Japan 8月号

エイ出版社 980円

「大小無数の島々で構成されている島国ニッポン。今号は、瀬戸内7つの島と高松を舞台に開催されるアートの祭典『瀬戸内国際芸術祭』に大注目!この夏は付録のアクセスマップを片手に、瀬戸内の魅力やアートに出会いに行きませんか? その他、島の達人・加藤庸二さんが日本最北の礼文島から南は南...

『これからの「正義」の話をしよう--いまを生き延びるための哲学』 マイケル・サンデル

2010.07.10
『これからの「正義」の話をしよう--いまを生き延びるための哲学』 マイケル・サンデル

早川書房  2415円

ハーバード大学史上最多の履修者数を記録しつづける、超人気講義「Justice(正義)」をもとにした全米ベストセラーの邦訳版です。 「これからの「正義」の話をしよう」このタイトルに、まずやられました!日本人からするとちょっと気恥ずかしくもある「正義」という言葉。しかし、この本...

「村上春樹ロングインタビュー」  考える人 2010年夏号

2010.07.06
「村上春樹ロングインタビュー」  考える人 2010年夏号

新潮社 1,400円

デビューして30年という村上春樹さん。この冬上映予定の『ノルウェイの森』も楽しみですね。 物語はどこからどのようにして生まれてくるのか、人はなぜ物語を必要とするのか。日常を少し離れた新緑の山にこもってじっくりと伺ったという、二泊三日に亘るロングインタビューの全貌をお届けする大...

『ぐるぐる台北』 博多がくがく堂

2010.07.05
『ぐるぐる台北』 博多がくがく堂

書肆侃侃房 1365円

あの人気ガイドブックの台北版!! 韓国行ったことのある方ならお世話になった人も多いはず(私も大変お世話になりました)の「ぐるぐるプサン」の姉妹版、今度は台北ですぞ! 台北も気になるお店満載で、特に食いしん坊女子にはたまらない一冊です。(や) ...

『信州ハンドクラフト手帖』 伊藤まさこ

2010.07.03
『信州ハンドクラフト手帖』 伊藤まさこ

信濃毎日新聞社 1575円 

「使い勝手よく、長く愛され、そして美しいものを」(本書より) 伊藤まさこさんが信州で見つけた"すべて手づくり"の生活雑貨を紹介した本です。"使えば使うほど、味わい深くなっていく"器、ほうき、竹細工などがオールカラーで掲載されています。どれも使い勝手が良さそうで「欲しい...

’10・6月16日~6月30日・売上ベスト10

2010.07.01
’10・6月16日~6月30日・売上ベスト10

1.「超訳ニーチェの言葉」 フリードリヒ・ニーチェ 著 《ディスカヴァー21》 2.「信州ハンドクラフト手帖」 伊藤 まさこ 著 《信濃毎日新聞社》 3.「早くお家に帰りたい」 大橋 歩 著 《サンクチュアリパプリッシング》 4.「松浦弥太郎の仕事術」 松浦 弥太郎 著 《朝日新聞出版》 5.「「社長」の意見と生活。 〔セオリー〕...

「大谷採石場 不思議な地下空間」 小泉隆

2010.06.27
「大谷採石場 不思議な地下空間」 小泉隆

随想舎 1260円

あなたは、大谷石を知っているか?栃木県宇都宮市大谷町で採れる「大谷(おおや)石」 著者の言葉を借りるならば「多くの建築家にとって機会があればぜひ使ってみたいと思われている建築素材のひとつ」 石だけど比較的柔らかくそれがそのまま見た目にも優しく感じられ、また採りたてのときは淡い...