商品のご紹介
’07・5月14日~5月20日・売上ベスト10
1.「悪人」 吉田 修一 著 《朝日新聞社》
2.「予約のとれない料理教室」 加藤 政行 著 《中央公論新社》
3.「15分でフランス料理」 宮内 好江 著 《文化出版局》
4.「天才青山二郎の眼力」 白洲 信哉 編 《新潮社》
5.「有元葉子 うちのおかず12か月」 ...
「日本の庭 京都」 中田昭
ピエブックス 2,940円
日本独自の庭園美が確立された平安後期から鎌倉、室町時代、数々の庭園が日本中に造られました。その中でも、群を抜いた庭園数と存在感を誇るのが、日本の古都・京都。 その美しき名庭を、「禅林の庭」「宮廷の庭」「大名の回遊式庭園」「茶道の庭」「季節を招く庭・壺庭」のテーマに分け、写真と共に見...
「北イタリアの食卓」 Taeko Fortunati
白夜書房 1,500円
北イタリアの小さな町に、イタリア人の夫と娘とともに暮らす女性のブログが一冊の本になりました。 イタリアの友人達やお店から料理を学んだいう著者。 約70ものレシピは実にシンプルですぐに作れそうなものばかり。 装丁や写真も美しく、眺めてるだけでも、お腹がなりそうです。素材を生かした美味し...
’07・5月7日~5月13日・売上ベスト10
1.「女性の品格」 坂東 眞理子 著 《PHP研究所》
2.「Robe Rouge」 伊藤 まさこ 著 《世界文化社》
3.「世なおしトークあれこれ」 美輪 明宏 著 《パルコ》
4.「村上かるた うさぎおいしーフランス人」 村上 春樹 著 《文藝春秋》
5.「14歳の...
「文士と小説のふるさと」 林忠彦
ピエブックス 1,890円
酒場「ルパン」での織田作之助と太宰治、仕事場での坂口安吾などの超有名なポートレートで知られる写真家の林忠彦。 彼は、その他にも志賀直哉、川端康成らを始めとする錚々たる作家たちの作品を残していますが、そんな109名の作家のポートレート写真を、撮影当時のエピソードを添えて紹介したのが本書...
「こわくない夢 原マスミ作品集」
新潮社 2625円
「原マスミ」の名でピンと来なくても、よしもとばななの『哀しい予感』『N.P』『不倫と南米』の装画のアーティストといえば「あ~あの絵!」とお分かりいただけるでしょう。 画家、ミュージシャン、漫画家、絵本作家、声優など多彩なジャンルで活躍する「原マスミ」。今回、はじめての大規模展覧会を記念して...
「世間遺産放浪記」 藤田洋三
石風社 2415円
ライフワークとして鏝絵や土壁、石塚などを撮り続けている写真家藤田洋三氏。 月刊誌『Memo 男の部屋』で50回にわたり連載された「世界遺産」ならぬ「世間遺産」を紹介するコラムに写真が多数加えられ、1冊の本になりました。 「世間遺産」とは、『無名だけれど風土を感じさせる景観』で、『身の回り...
’07・4月30日~5月6日・売上ベスト10
1.「林住期」 五木 寛之 著 《幻冬舎》
2.「女性の品格」 坂東 眞理子 著 《PHP研究所》
3.「一瞬の風になれ 1」 佐藤 多佳子 著 《講談社》
4.「わたしのキッチン・スタイル」 有元 葉子 著 《大和書房》
5.「下流志向」 内田 樹 著 《講談社》<...
「日本名風景案内」
プチグラパブリッシング 1680円
小さな島国、日本...。 この限られた国土にひしめく47都道府県には、まだまだ私たちの胸を熱くさせる風景が残っていました。 それは群馬県のキャベツ畑であったり、徳島県の醤油屋だったり、日常に溶け込んだ何気ない風景。福岡県では筑紫平野の水郷・柳川と朝倉町の三連水車が取上げら...
「カフェの扉を開ける100の理由」 川口葉子
情報センター出版局 1,600円
カフェの扉を開ける理由...。 それは人それぞれ、行くたびに少しずつ異なるものです。待ち合わせだったり、お気に入りのスイーツが目的だったり、本をゆっくり読むためであったり...。 そんなひと時を誰よりも愛す著者がおくる北海道から沖縄まで全71件のカフェの旅です。 見知らぬ街で...
’07・4月23日~4月29日・売上ベスト10
1.「女性の品格 装いから生き方まで」 坂東 眞理子 著 《PHP研究所》
2.「だれも教えなかった料理のコツ」 有元 葉子 著 《筑摩書房》
3.「天才論 ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣」 茂木 健一郎 著 《朝日新聞社》
4.「いま二人が一番伝えたい大切なこと」 船井 幸雄 著...
「うさぎおいしーフランス人」 著・村上春樹 絵・安西水丸
文藝春秋 1,524円
世界のハルキ・ムラカミの目を見張る最新作は、あろうことか『犬棒カルタ』ならぬ『村上カルタ』の書下ろしです。 氏曰く「まったく世の中のためにはならないけれど、ときどき向こうから勝手に吹き出してくる、あまり知的とは言いがたい種類のへんてこな何か」を総決算した全103篇。 一つ一つの言葉に...
「生きるための文学」
プチグラパブリッシング 1300円
坂口安吾・高村光太郎・中原中也など巨匠作家7名の作品を「生きること」をテーマに集めた短編集です。 生きる事に悩み、その意味を問い続けたなかで彼らの見つけた答えがどの作品にも散りばめられています。 装丁も控えめな上品さが美しく、自分の本棚に並ぶと嬉しい一冊。 リラックスした...
’07・4月16日~4月22日・売上ベスト10
1.「無銭優雅」 山田 詠美 著 《幻冬舎》
2.「すこやかに おだやかに しなやかに」 谷川 俊太郎 著 《佼成出版社》
3.「新釈 走れメロス 他四篇」 森見 登美彦 著 《祥伝社》
4.「女性の品格 装いから生き方まで」 坂東 眞理子 著 《PHP研究所》
5.「...
「パリ・下北沢猫物語」 フジコ・ヘミング
阪急コミュニケーションズ 1680円
小学生のときに友だちからもらったトラ猫「スケ」を飼い始めて以来、気がつけば、いつも猫たちにかこまれていたという人気ピアニスト、フジコ・ヘミングさん。 ピアノを始めた子どもの頃の猫との思い出からはじまり、苦難の時代を過ごしたドイツで支えてくれた猫たち、天国へと召された猫たち...
’07・4月9日~4月15日・売上ベスト10
1.「女性の品格」 坂東 眞理子 著 《PHP研究所》
2.「14歳の君へ どう考えどう生きるか」 池田 晶子 著 《毎日新聞社》》
3.「一瞬の風になれ」 佐藤 多佳子 著 《講談社》
4.「新聞社 破綻したビジネスモデル」 河内 孝 著 《新潮社》
5.「村上かるた...
「野菜をどうぞ」 前沢リカ
文化出版局 1680円
冬には大根を焼いてみる、夏にはトマトをだしにひたして...。 食べものにはそれぞれ旬があり、素材各々の個性があります。それを生かして料理をすれば、普段何気なく食べていた野菜が驚くほど新鮮な味わいに変わります。 ハウス栽培などで一年中いろんな野菜が当たり前のように手に入る今だからこそ、...
「おとなの進路教室。」 山田ズーニー
河出書房新社 1365円
糸井重里が編集長を務め、ほぼ日(=ほぼ日刊)といいつつ、1998年から毎日更新され、多くのファンを持つウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で7年間にわたり続けられている大人気コラム「おとなの小論文教室。」。 その中でも、自分らしい進路をきりひらくことがテーマとなった選りすぐりのものが1...
’07・4月2日~4月8日・売上ベスト10
1.「無銭優雅」 山田 詠美 著 《幻冬舎》
2.「14歳からの哲学」 池田 晶子 《太洋社》
3.「下流同盟-格差社会とファスト風土」 三浦 展 編著 《朝日新聞社》
4.「白洲次郎・正子の食卓」 牧山 桂子 著 《新潮社》
5.「世界と日本の見方 セイゴオ先生の人間...
「グレート・ギャツビー」 スコット・フィツジェラルド著/村上春樹訳
中央公論新社 861円
「グレート・ギャツビー」という小説を翻訳することを最終目標とし----これまで翻訳家としての道を歩んできた。」----訳者あとがきより。 氏自身が明言するように、翻訳家・村上春樹としての持てる力と、読者・村上春樹の作品への慈愛を全て注ぎ込んだ渾身の一冊です。 きらめくほどの美しい文章...