「持たない暮らし」 金子由紀子
2007.02.02
アスペクト 1500円
片づけても片づけても、すぐ散らかるのはなぜ? 「収納法」や「捨てる技術」だけでは解決しない!
そんな方はまず、「持たない」ことをしてみませんか?
...
「北欧物語 「イルムス」が見た北欧デザインの現場」
2007.01.31
幻冬舎 2000円
北欧デザインの家具や雑貨などを扱う店、イルムスが監修した本書。多数の写真とともに北欧のデザインとライフスタイルが余すところなく解説されている贅沢な一冊で...
「影の縫製機」 ミヒャエル・エンデ
2007.01.25
長崎出版 2575円
児童文学作品『モモ』で知られる作家ミヒャエル・エンデ。本国ドイツでは、1982年に限定出版され、幻となっていた詩集の初邦訳版です。
空想的であったり...
「千の風になって ちひろの空」 新井満・訳詩/いわさきちひろ・絵
2007.01.24
講談社 1050円
9・11米国同時多発テロの一周忌で朗読された詩『a thousand winds』。その詩を作家の新井満さんが日本語に訳した『千の風になって』は、写真詩...
「宇野千代 女の一生」
2007.01.19
新潮社 1470円
結婚3回、引越し20回、 「泥棒と人殺しのほかは何でもした」という桜の着物が似合う恋多き女性宇野千代。
作家として、着物デザイナーとして、女として夢中...
「脳はなにかと言い訳する」 池谷裕二
2007.01.17
祥伝社 1680円
日常生活の中で、コツンと壁にぶつかってなんだかどうしようもい時に、頭の中を開いて抜き出し、洗濯してすっきりさせて戻したい!なんて思うことはありませんか?...
「日本名風景案内」
2007.01.09
プチグラパブリッシング 1680円
「今、日本の美しい風景とはどこだろうか。」というテーマをもとに、6年の歳月をかけて選定され、愛知万博事業『日本の風景100選』で発表され...
「猫町」 萩原朔太郎
2006.12.23
ベストセラーズ 1500円
学生時代、教科書などで誰もが一度は目にしたことがあるであろう詩人・萩原朔太郎の短篇小説の名作が、心象写真を多数加え、新たな形で蘇りました。
現...
「母のレシピノートから」 伊藤まさこ
2006.12.09
講談社 1470円
センスの良い丁寧な暮しが憧れと共感を呼んでいる、
人気料理雑貨スタイリスト・伊藤まさこさん。
そんな彼女の料理の原点は小さい頃から食べてきた、愛着のあ...
「ごちそうスープ」 藤田千秋
2006.12.06
家の光協会 1470円
ごはんに合うスープもあれば、ごはんいらずのスープもある。
旬の野菜1種類をシンプルに味わうスープからおかずがわりになる具沢山スープまで、一皿を心ゆ...
「パリ散歩画帖」 山本容子
2006.11.28
阪急コミュニケーションズ 1890円
日本一有名な版画家といっても過言ではない山本容子さん。
今回は大好きなパリに旅人としてではなくアパルトマンを借り、街の住人として滞在...
「青山二郎の眼力」 白洲信哉
2006.11.24
新潮社 1470円
小林秀雄に天才と言わしめ、白洲正子が師と仰いだ男 青山二郎。骨董、絵画、装丁などの世界で超一流の仕事を残すが生涯定職を持たず、独自の眼力を持って美の世界...
「家をめぐる冒険」 堀井和子
2006.11.21
幻冬舎 1470円
当店の定番書籍「収ったり、出したり」や「おやつの記憶をたどりに行く」の著者、堀井和子さんの家をめぐる14年の軌跡です。
そろそろ引越しの時期なのかも...
「美しいもの」 赤木明登
2006.11.14
新潮社 1890円
たとえば人が、お椀ひとつに一万円も出すのはなぜなんだろう?
気鋭の塗師として注目を集める赤木明登の人とものとの幸福な関係を探る思索に満ちた初エッセイ集...
「書店員タカクラの、本と本屋の日々・・・ときどき育児」 高倉美恵
2006.11.10
書肆侃侃房 1369円
福家書店キャナルシティ店勤務の書店員 高倉美恵さんの本がついに出ました。同書店の福岡店で20代で店長になり数々の伝説を持つタカクラさんの、今まで西日...
「パリの秘密」 鹿島茂
2006.10.31
中央公論新社 1995円
数百年の時を超えてゲニウス・ロキ(地霊)が佇むパリの街。オペラ座やムーラン・ルージュはもちろん、名も無いほどのちっぽけな建物や通りにもゲニウス・ロ...
「白の消息」 山口信博
2006.10.27
ラトルズ 1995円
美術館「museum as it is」で現在開催されているグラフィックデザイナー・折形デザイン研究所主宰の山口信博氏の個人コレクションが一冊の本に。...
「イタリア日和」 有元葉子
2006.10.25
女子栄養大学出版部 1785円
イタリアにも家を持って9年になるという、料理研究家の有元葉子さん。
イタリアの自然とそれに寄り添う人々に出会ったことによって生まれたレシピ...
「珈琲と雑貨と音楽と 鎌倉のカフェから“好き”をかたちに」 堀内隆志
2006.10.19
NHK出版 1890円
1994年にオープンし、今も変わらぬ人気を保つ鎌倉の『カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ』、ブラジルの雑貨と珈琲の専門店『dois』、ブラジル音楽専門...
「オードリー・ヘップバーン・トレジャーズ」
2006.10.18
講談社 7350円
オードリーに関する書籍は数あれど、これほど贅沢なものはいまだかつてなかったのでは?
世界初のオフィシャルブックとなる本書はオードリー・ヘップバーン児童...