ニュース
「つれづれcafe日記」
地元の出版社書肆侃侃房の編集者ぴのこさんのブログでとりあげてもらいました。 http://www.kankanbou.com/cafe/item/2814 ...
「INAX出版」書店訪問
INAX出版さんの書店訪問というコーナーでとりあげていただきました。http://www.inax.co.jp/publish/store/060_kyusyu/d_001329.html
...「西日本新聞」2009/1/17朝刊
「混沌の時代にこそ本を」
こだわりのある品ぞろえで知られる福岡市中央区赤坂の書店「ブックスキューブリック」が、同市東区箱崎のJR箱崎駅そばに2店目をオープンさせた。世界的な金融不況が地方を襲い、本離れが叫ばれる中では冒険のようにも映るが、同店代表の大井実さん(47)は、どこ吹く風。「混沌の時代こそ本が必要」と、地域に...
『暮らしの手帖』37号 (文・長尾智子)
近頃九州で見つけた、すてきなもの
「流れ者の住処」
以前、よく出かけて行った街に、旅先なのに、つい長居してしまう本屋さんがありました。少々のんびりした空気があったのは、繁華街からほんの少しはずれかけていたからなのか、お茶屋さんや紙の専門店、古いお菓子屋さんなどが並ぶ通りだったから...
「Esquire」 2009年2月号に掲載していただきました。
Esquire日本版の2009年2月号は「見せたい本棚の作り方」と題した本の特集です。この中の内沼晋太郎さんによる「日本最高の本棚をはどの書店にある!?」というコーナーで、全国8書店のうちのひとつとしてとりあげていただいています。近頃「Brutus」やFigaroジャポン」などでも本の特集が組まれていますが、エスクァイアの特集は70...
「oneswide-eye」 8/10/11
当店のサイトを担当しているN氏のブログ。オープニングの模様をレポートしてくれています。 http://blog.oneswide.com/2008/10/hakozaki-vege_kitchen-kubrick.html...
「Yoca! Editor’s note」
フリーパーパーYocaのサイトで箱崎店オープニングの告知をしていただいています。 http://www.futuradesignlab.com/mag/archives/2676...
「朝日新聞」 2008年5月27日夕刊
<偏西風> 欲しい本が決まっているときは大型書店が便利だが、読みたい本を知るには本棚に趣味の香る小さな書店がいい。 多すぎては選べないし、最大公約数ではつまらない。 福岡・けやき通りのブックスキューブリックもそんな店だ。ある週最も売れた本が「日本民藝手帖」といった具合。店内遊泳が楽しい。 13坪の店に書籍5千点(雑誌を除く)...
「論座」 2007年4月号
特集 それでも本屋が好きなのだ。テイストの合う本を並べ地域を結ぶ手入れを怠らず、「棚を耕す」
ブックスキューブリック 大井実代表(45)
「キューブリック」は、映画『2001年宇宙の旅』の監督の名前です。オープンが2001年だったし、未来に向けての旅を連想してもらいたかった。「本は旅の道具、本屋は旅への入り口」と考えていま...
「出版ニュース」 2007年3月中旬号 (文・青田恵一)
「癒しの書店 ブックスキューブリックを体感する」
青田恵一(書店・出版コンサルタント)
いいものを見せてもらった。というより、店が醸し出す雰囲気に癒されてしまった、というほうが実感に近いだろうか。博多の赤坂から歩いて数分、お堀のかどを曲がり、こざっぱりした通りに出て、繊細な感覚の「本」という看板を見つけると、すぐ「...
「関心空間・披露 ことみの空間」 06・9・10
以前、mutaさんという方にもご紹介いただいた「関心空間」というサイトで当店のことをとりあげていただいています。 http://www.kanshin.com/keyword/1003958 また、この記事が「こだわりの本屋さん」という特集にも選ばれていました。 http://www.kanshin.com/weekly_archi...
「書店員からすやまの本屋回遊記」 #30
書店員である"からすやま"さんがつくられているブログの「本屋回遊記」というコーナーでとりあげていただきました。 静岡を中心に40数箇所の書店のレポートが掲載されていますが、当店はその中でもとても高く評価していただいています。
http://bookslob.exblog.jp/3909356/
...「朝日新聞」 2006年11月25日 ひと・交差点
ブックオカ2006実行委員長 大井 実さん(45)
けやき通り古本市活況秋晴れが広がった今月4日朝、色づき始めた街路樹が続く福岡市中央区の「けやき通り」に、古本を詰めたダンボール箱がずらりと並んだ。全部で81箱。通りに面した21店舗の軒先に800メートル近く続き、20~30代の若者を中心とした数十人が古本をフリーマー...
「手の間」 2006 vol.02
The master's interview 店主の思考 第1回 大井実さん ブックスキューブリック店主・福岡市
2001年、福岡市中央区けやき通り沿いに、わずか15坪の小さな書店が誕生した。 店名は『ブックスキューブリック(以下・キューブリック)』。 書店の大型化が進み若者の活字離れが嘆かれる中で、個人経営ながら多くの...
「文藝春秋」 2006年9月号 佐久間文子(ライター)
本屋探訪⑮ 街の小さな本屋のつくりかた
二〇〇一年に開店。映画「2001年宇宙の旅からの連想で、店名は「キューブリック」となった。
大井実さん(45)が「書店をやりたい」と相談した十人中九人が「やめておけ」と言った。年間千店近い閉店があるなかでの個人の開業に、書籍の取り次ぎ会社は冷淡を通り越して無関心だったが、逆風...
「関心空間・mutaの空間」 06・2・16
関心空間というサイトでmutaさんという方に当店をご紹介いただいています。とても気に入っていただいているようで、ありがたいご紹介です。 http://www.kanshin.com/keyword/906693...
「うずまきノート」 2005年11月8日
「うずまきノート」さんという方のブログで、当店とお隣の五穀を紹介していただいています。 http://plaza.rakuten.co.jp/uzumakibox/diary/200511080000/#comment...
「毎日新聞(夕刊)」 2006年4月14日
近年、街から姿を消しつつある商店に本屋、喫茶店、映画館がある。いずれも大型書店、全国チェーンのカフェ、シネマコンプレックスの隆盛と軌を一にする現象だ。自由競争ゆえの淘汰としても、文化を流通面から支えてきた”小店”はもはや役割を終えたのか? 大型商業施設の時代、街づくりの気概を持ち各地で踏ん張る店主たちに寄稿してもらった。
<...「フォーラム福岡」 2006年2月号
ブックスキューブリック店主 大井 実さん
町の本屋は棚を耕し、客は一緒に本棚をつくるけやき通り(福岡市中央区)に15坪ほどの小さな町の本屋がある。その本棚の前に立つと、本が棚から存在感たっぷりに立ち上がってくることに驚く。 こんな本屋がある町は捨てたものじゃないと思う。
町の本屋は顔が見える商売
「りんごの本屋さんめぐり」 2004/2
りんごさんという方がつくられている全国の本屋を巡るウェブサイトで、激戦区と紹介された福岡地区から紀伊國屋、丸善、ジュンク堂などに混じって当店も紹介されています。 http://www.geocities.jp/life_ringojp/book_e.html
...