商品のご紹介
06・10月2日~10月8日・売上ベスト10
1.「きょうの猫村さん2」 ほし よりこ 著 《マガジンハウス》
2.「有元利夫 絵を描く楽しさ」 有元 利夫 他著 《新潮社》
3.「ロングテール-「売れない商品」を宝の山に変える新戦略」 C.アンダーソン 著 《早川書房》
4.「焼酎のつまみ」 福山 秀子 著 《家の光協会》
「遠藤周作と歩く「長崎巡礼」」
新潮社 1470円
長崎に雨が似合うのは、かつてたくさんの涙を流した過去があるからでしょうか? 「沈黙」、「女の一生」をはじめとして、長崎を舞台にした数々の作品を世に送り出した作家の自らの心のルーツを辿る旅。 11歳でカトリックの洗礼を受けた遠藤周作にとってこの地を歩くことは母胎に帰るように感じられたかもし...
「有元利夫 絵を描く楽しさ」 有元利夫・有元容子・山崎省三
新潮社 1,575円
画壇に「ロマネスクな異色新人」として登場してからわずか10年で急逝した画家有元利夫。 生誕60年を機に作品と生涯を画家自身の言葉と、「双子のように生きた」夫人の回想で振り返ります。絵はもちろん、木彫りや陶芸、愛用の品々も多数掲載されており、彼と彼の作品を形づくってきたものの輪郭が見えてき...
06・9月25日~10月1日・売上ベスト10
1.「ヤバいぜっ!デジタル日本」 高城 剛 著 《集英社》
2.「あなたが夢をかなえる言葉」 井上 篤夫 編著 《イーストプレス》
3.「フェルメール全点踏破の旅」 朽木 ゆり子 著 《集英社》
4.「ウォーホル」 林 卓行 著 《小学館》
5.「菜菜スイーツ」 カノウ...
「夜露死苦現代詩」 都築響一
新潮社 1680円
村上春樹に「サブカルの山頭火」と言わせるほどに巧みに言葉を嗅ぎ分ける都築響一氏。 彼が日本各地を訪ねて蒐集した切実でリアリティ溢れる言葉の数々を、現代詩界のいったい誰が書けるでしょう。 寝たきり老人の独り言「オムツのなかが犯罪でいっぱいだ」、点取り占いの「今日は握手をして別れよう 6点...
06・9月19日~9月24日・売上ベスト10
1.「名もなき毒」 宮部 みゆき 著 《幻冬舎》
2.「折りCA」 cochae 著 《青幻舎》
3.「悪女の美食術」 福田 和也 著 《講談社》
4.「ヤバいぜっ!デジタル日本」 高城 剛 著 《集英社》
5.「ブッダは、なぜ子を捨てたか」 山折 哲雄 著 《集英社...
「すっぴん野菜レシピ」 牧田敬子
文化出版局 1575円
キャベツやトマト、ナスやピーマン、よく目にする野菜ですが、意外とその調理法をたくさんは知りません。 本書では、そんなスーパーに行けば手に入るような身近な野菜を使って、その持ち味をを存分に楽しむためのレシピが多数紹介されています。 また、各野菜の特性や相性についての一言メモもありますの...
「おさけ日和」
ピエブックス 1680円
店主を筆頭にお酒好きが揃ったキューブリック。 表紙の「毎日が、おさけ日和」という言葉には素直に頷けます。 おつまみの作り方や魅力的な飲み屋さんの実用的な情報から酒呑みのアイドル・なぎら健壱のインタビューまで、楽しみどころがたくさんで、パラパラとめくるうちに気分が盛り上がってきます。...
06・9月11日~9月17日・売上ベスト10
1.「天才青山二郎の眼力」 白洲 信哉 編 《新潮社》
2.「美人のいろは」 山下 景子 著 《幻冬舎》
3.「作家の猫」 《平凡社》
4.「えんぴつで奥の細道」 大迫 閑歩 書 《ポプラ社》
5.「わたしのおもてなし歳時記」 栗原 はるみ 著 《扶桑社》
<...「日々」 第5号
アトリエ・ヴィ 735円
飛田和緒(料理家)、公文美和(カメラマン)、久保百合子(スタイリスト)、高橋良枝(編集者)といったメンバーが集まり2004年に誕生したリトルマガジン「日々」も誕生から2年目に入り、装丁がリニューアルされての登場です。 今回のテーマは「食と本」。巻頭特集では、日々編集人の高橋良枝さんが30...
「ツリーハウスで遊ぶ」 ポーラ・ヘンダーソン、アダム・モーネント
二見書房 1890円
「いっそ、こんな家でも作ろうか。」、ああ、どれだけこんな家を作りたい、住んでみたい、と憧れたことでしょう。 そんな木の上の家ツリーハウス。 残されている絵を手がかりに先人たちの豊かな想像力と遊び心に満ちた過去の家々に思いをはせる。人はなぜ樹の上に家を作るのか、そのルーツを求め、現在ある...
06・9月4日~9月10日・売上ベスト10
1.「鏡の法則」 野口 嘉則 著 《総合法令出版》
2.「わたしを離さないで」 カズオ イシグロ 著 《早川書房》
3.「「街的」ということ」 江 弘毅 著 《講談社》
4.「美しい国へ」 安倍 晋三 著 《文藝春秋》
5.「100の悩みに100のデザイン」 南雲 治嘉...
「くいしんぼう」 高橋みどり
筑摩書房 1575円
人気スタイリストでありながら、当店でもロングセラーの「伝言レシピ」や「おいしいヒミツ」といった食に関する著書でも知られる高橋みどりさんの新刊は、のり巻きを思わせる装丁で、タイトルもずばりそのまま『くいしんぼう』。 一番の好物が「のり」と「大根おろし」という著者らしく、シンプルで気取ってい...
06・8月28日~9月3日・売上ベスト10
1.「ヨーロッパのお茶の時間」 山本 ゆりこ 著 《ピエ》
2.「野菜がおいしいイタリアン」 佐竹 弘 著 《講談社》
3.「美しい国へ」 安倍 晋三 著 《文藝春秋》
4.「幸せを奪われた「働き蟻国家」日本」 K.V.ウォルフレン 《徳間書店》
5.「芸術起業論」 村...
「出会いの瞬間 白川由紀写真集」 白川由紀
東方出版 1260円
フォトエッセイストの白川由紀さん。 大陸横断家という肩書きも持つ彼女が、旅の途中で出会った人々の写真集を出しました。 アジアからヨーロッパを通る国際路線バスを走らせることを立案、実現させた人でもある白川さん。彼女を通してみる世界は、国境や人種の違いなど全くありません。 一生会うことはなく...
「ニライカナイの日々」 森岡尚子
ピエ・ブックス 1680円
アフリカで見つけた自然との一体感。そんな感覚を頼りに居心地の良い場所を求めて旅してきた著者が行き着いた先は、沖縄はヤンバル、神々が住まい我々の願いをかなえてくれるといわれる楽園、ニライカナイの地でした。 ここには便利さはないけれど、太陽と土と植物、そして人と昔ながらの優しく豊かな生...
「憑かれた鏡」 エドワード・ゴーリー/編
河出書房新社 ¥1890
大人のための絵本作家エドワード・ゴーリーが選りすぐったディケンズ、ブラックウッドなど古典的名作の怪奇小説アンソロジー。 書下ろしの挿画がさらなる不吉な妄想を駆り立てます。「インタビューでは本当のことはほとんど言わない」と語った彼ですが「人々をどれだけ不安にさせるかを使命としている」と...
06・8月22日~8月27日・売上ベスト10
1.「オシムの言葉」 木村 元彦 著 《集英社》
2.「作家の猫」 《平凡社》
3.「プロフェッショナル 仕事の流儀4」 茂木 健一郎 編 《日本放送出版協》
4.「アートエンターテインメント 迷宮美術館」 NHK『迷宮美術館』 《河出書房新社》
5.「格差社会の結末」 ...
心がぽかぽかするニュース (社)日本新聞協会・編
文藝春秋 ¥1000
2004年に始まった「HAPPY NEWSキャンペーン」。 HAPPYの芽は順調に育っているようで、2年目は前回の約2倍、8262点もの応募があったとか。この本ではその中から厳選された73のニュースを収録。 名前と住所を話して飼い主の元に戻った迷いインコ、天気予報図全国“晴れ”、足の不自...
06・8月16日~8月20日・売上ベスト10
1.「美しい国へ」 安倍 晋三 著 《文藝春秋》
2.「ロマンティックに生きようと決めた理由」 永井 宏 編 《アノニマ・スタジオ》
3.「ビッグバン宇宙論 上・下」 S.シン 著 《新潮社》
4.「人は見た目が9割」 竹内 一郎 著 《新潮社》
5.「人生の旅をゆく」...