商品のご紹介
「Be TARO!岡本太郎に出会う本」
学研 ¥1600
亡くなってもなお、その作品からエネルギーを感じられる岡本太郎氏。以前から彼のファンの方ははもちろん、「太陽の塔は知っているけど、他には何を創った人だっけ?」なんておっしゃる「太郎初心者」の方にも手に取っていただきたい本が出ました。 雑誌のように、太郎氏や彼と交友のあった人々、彼の作品たちの写...
「LOVE in Alaska 星のような物語」 星野道夫
小学館 ¥2100
星野道夫氏がカムチャッカでヒグマの事故により急逝してから10年という節目に未発表写真を含んだ新編集の写真集が発売されました。 アラスカという厳しい自然環境のなかにとけこんで生きる人々や動物の姿を切りとった写真の数々「LOVE」というキーワードが表すとおり、人と人との愛、親と子の愛、そして、...
06・8月7日~8月13日・売上ベスト10
1.「わたしを離さないで」 カズオ イシグロ 著 《早川書房》
2.「アートエンターテインメント 迷宮美術館」 NHK『迷宮美術館』 《河出書房新社》
3.「楽しそうに生きてる人の習慣術」 野口 京子 著 《河出書房新社》
4.「すこやかに おだやかに しなやかに」 谷川 俊太郎 著 ...
「宇宙授業」 中川人司
サンクチュアリ出版 ¥1470
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の元職員という肩書きを持つ高校教師中川人司さんが、実際に高校で行った授業を元に出版された本書。 職員時代、宇宙の話に目を輝かせる子どもたちと接するうちに、宇宙の魅力を広く世間一般の人たちに伝えたくなったという作者。そんな子どもたちを始め、宇宙に関...
「ぼくのしょうらいのゆめ」
プチグラパブリッシング ¥1722
誰もが一度は訊かれたであろう「大きくなったら何になる?」という質問。憧れのあの人たちはどんな夢を思い描いていたのでしょう。 ロックンローラー・内田裕也、映画監督・市川準、画家・大竹伸朗などなど、11人の元・こどもが、当時の作文やイラストとともに少年時代を振り返ります。 決...
「スウェーデン式アイデア・ブック2」 フレドリック・へレーン,テオ・ヘレーン
ダイヤモンド社 ¥1050
アイデアとセンスの国スウェーデンからやってきて、当店でもロングセラーとなっている「スウェーデン式アイデアブック」の第2弾が発売されました。 今回は、子どもたちのちょっと突飛だけど、鋭い30のエピソードに著者であるへレーン兄弟の一言レクチャーがついていて、子どもたちの自由な発想力と視...
06・7月31日~8月6日・売上ベスト10
1.「ロマンティックに生きようと決めた理由」 永井 宏 編 《中央出版》
2.「作家の猫」 《平凡社》
3.「野菜がおいしいイタリアン」 佐竹 弘 著 《講談社》
4.「 「個」を見つめるダイアローグ」 村上 龍 著 《ダイヤモンド社》
5.「パリジェンヌのキレイ日記」 ...
「作家の猫」
平凡社 ¥1680
飼い猫の失踪に日々泣き暮らした内田百閒、どんなに貧乏をしても猫を飼い続けた開高健、そして意外にも書斎机の引き出しにはいつも煮干しが入っていたという三島由紀夫など、一筋縄ではいかないであろう曲者の作家たちを骨抜きにした猫たちのアルバム。 でも愛らしいのは猫を前にした作家たちの穏やかな表情。そ...
06・7月24日~7月30日・売上ベスト10
1.「女はなぜ突然怒り出すのか?」 姫野 友美 著 《角川書店》
2.「芸術起業論」 村上 隆 著 《幻冬舎》
3.「魚介のイタリア料理」 今井 雅博 他著 《柴田書店》
4.「作家の猫」 《平凡社》
5.「いま生きているという冒険」 石川 直樹 著 《理論社》
「ロマンティックに生きようと決めた理由」 永井宏・編
アノニマ・スタジオ ¥1365
2003年に WINDCHIME BOOKS から出版されたエッセイ集「ロマンティックに生きようと決めた理由」が、著者に中川ワニ珈琲の中川ワニさん、アーティストの内藤三重子さん、本書の編者でもあり、SUNLIGHT GALLERYのオーナーだった美術作家の永井宏さんを加え、装丁も...
06・7月18日~7月23日・売上ベスト10
1.「レトロかわいい雑貨と暮らす。 」《主婦と生活社》
2.「フランス日記 日々ごはん 特別編」 高山 なおみ 著 《中央出版》
3.「ロマンティックに生きようと決めた理由」 永井 宏 編 《中央出版》
4.「プロフェッショナル 仕事の流儀2」 茂木 健一郎 編 《日本放送出版協》
⇔special VOLUME.01 (スペシャル1号)
T_Books ¥980
地球に生きている感覚を意識すること。そこから生まれる純粋な感動や衝動。地球に生きる人々をテーマとした新雑誌「スペシャル」が5月に創刊されました。東京で映画配給の仕事をされている方がほとんど独力でつくられたというこの雑誌、一見ファッション雑誌かと思えるおしゃれなつくりですが、なかなか硬派な...
戦後日本の「考える人」100人100冊 「考える人」’06/夏号
新潮社 ¥1400円
新潮社から季刊で発行されている雑誌「考える人」の4周年記年号が発売になりました。 記年号の特集は、戦後日本の「考える人」100人の100冊。編集部の選んだ100人の「考える人」(物故者)を、その人物を知るために最適な一冊とともに紹介しています。 網野喜彦、有元利夫、イサム・ノグチ、伊丹十三...
「ホッとしたい時のゆとりのお茶・至福のお茶」 メイプル特別編集
集英社 ¥1680
雑誌「メイプル」で2005年から1年間連載されていた人気コラム「お茶の時間」が1冊の本になりました。 当店でもおなじみ「日々ごはん」の高山なおみさんや料理研究家の有元葉子さんをはじめとして、あこがれのライフスタイルを送る人々が、ほっと一息つくお茶の時間とその時に飲むお茶や、使う器についての...
06・7月10日~7月16日・売上ベスト10
1.「ニューサラダブック」 《柴田書店》
2.「美しい暦のことば」 山下 景子 著 《インデックスコミュニケーションズ》
3.「とっておくもの、しまうもの」 《アスコム》
4.「詩を考える 言葉が生まれる現場」 谷川 俊太郎 著 《思潮社》
5.「食卓の向こう側8」 《西日...
「チルドレンな日本」 香山リカ・佐高信
七つ森書館 ¥1470
IT企業、国会、官邸・・お子ちゃまな人達がはびこる幼稚園チックな現在の日本社会を憂う香山リカと佐高信の対談集。 小泉純一郎とそのチルドレンの幼児性、流動食のようにたやすく頭に入り込んでくるテレビの情報、メールやネットで誰かとつながっていないと自分の存在意義を感じられない若者たち。 批...
「人生のほんとう」 池田晶子
トランスビュー ¥1260
当店でも、長い間売れ続けているロングセラー「14歳からの哲学」や「さよならソクラテス」などで、哲学を身近なものとして感じさせてくれた著者の最新刊です。 本書は、常識、社会、年齢、宗教、魂、存在といった誰もが、ふと考えたことがあるであろうテーマについて、2004~05に池袋コミュニテ...
06・7月3日~7月9日・売上ベスト10
1.「絵本屋の日曜日」 落合 恵子 著 《岩波書店》
2.「話し方のマナーとコツ」 杉山 美奈子 監修 《学習研究社》
3.「ビッグバン宇宙論 上・下」 S.シン 著 《新潮社》
4.「幸せを奪われた「働き蟻国家」日本」 K.V.ウォルフレン 《徳間書店》
5.「ヌフカ...
「ジャコメッティ アルプス生まれの全身芸術家」 芸術新潮’06/7月号
新潮社 ¥1400
「芸術新潮」の今号の特集は、今、神奈川県立近代美術館葉山で展覧会が開催中のジャコメッティです。 細長い人体像でよく知られる巨匠ですが、当店でも初回入荷分10冊が2日で売り切れてしまい、根強い人気があることをあらためて実感させられました。 追加した分が今日入荷しましたが、驚いたのは、当店のお客...
「ジェリー・ロペスの静かな暮らし」 coyote No.12
スイッチ・パブリッシング ¥1000
旅する雑誌「coyote」。今号の特集は、世界中のサーファーが憧れるレジェンドサーファーであり、「地球交響曲 第四番」へ出演するなどその生き方も興味深いジェリー・ロペスです。 日系人の母をもち、ハワイに生まれ育った彼が語る家族のこと、サーフィンのこと、ヨガのこと...。読書家...