商品のご紹介
「スウェーデン式アイデア・ブック2」 フレドリック・へレーン,テオ・ヘレーン
ダイヤモンド社 ¥1050
アイデアとセンスの国スウェーデンからやってきて、当店でもロングセラーとなっている「スウェーデン式アイデアブック」の第2弾が発売されました。 今回は、子どもたちのちょっと突飛だけど、鋭い30のエピソードに著者であるへレーン兄弟の一言レクチャーがついていて、子どもたちの自由な発想力と視...
06・7月31日~8月6日・売上ベスト10
1.「ロマンティックに生きようと決めた理由」 永井 宏 編 《中央出版》
2.「作家の猫」 《平凡社》
3.「野菜がおいしいイタリアン」 佐竹 弘 著 《講談社》
4.「 「個」を見つめるダイアローグ」 村上 龍 著 《ダイヤモンド社》
5.「パリジェンヌのキレイ日記」 ...
「作家の猫」
平凡社 ¥1680
飼い猫の失踪に日々泣き暮らした内田百閒、どんなに貧乏をしても猫を飼い続けた開高健、そして意外にも書斎机の引き出しにはいつも煮干しが入っていたという三島由紀夫など、一筋縄ではいかないであろう曲者の作家たちを骨抜きにした猫たちのアルバム。 でも愛らしいのは猫を前にした作家たちの穏やかな表情。そ...
06・7月24日~7月30日・売上ベスト10
1.「女はなぜ突然怒り出すのか?」 姫野 友美 著 《角川書店》
2.「芸術起業論」 村上 隆 著 《幻冬舎》
3.「魚介のイタリア料理」 今井 雅博 他著 《柴田書店》
4.「作家の猫」 《平凡社》
5.「いま生きているという冒険」 石川 直樹 著 《理論社》
「ロマンティックに生きようと決めた理由」 永井宏・編
アノニマ・スタジオ ¥1365
2003年に WINDCHIME BOOKS から出版されたエッセイ集「ロマンティックに生きようと決めた理由」が、著者に中川ワニ珈琲の中川ワニさん、アーティストの内藤三重子さん、本書の編者でもあり、SUNLIGHT GALLERYのオーナーだった美術作家の永井宏さんを加え、装丁も...
06・7月18日~7月23日・売上ベスト10
1.「レトロかわいい雑貨と暮らす。 」《主婦と生活社》
2.「フランス日記 日々ごはん 特別編」 高山 なおみ 著 《中央出版》
3.「ロマンティックに生きようと決めた理由」 永井 宏 編 《中央出版》
4.「プロフェッショナル 仕事の流儀2」 茂木 健一郎 編 《日本放送出版協》
⇔special VOLUME.01 (スペシャル1号)
T_Books ¥980
地球に生きている感覚を意識すること。そこから生まれる純粋な感動や衝動。地球に生きる人々をテーマとした新雑誌「スペシャル」が5月に創刊されました。東京で映画配給の仕事をされている方がほとんど独力でつくられたというこの雑誌、一見ファッション雑誌かと思えるおしゃれなつくりですが、なかなか硬派な...
戦後日本の「考える人」100人100冊 「考える人」’06/夏号
新潮社 ¥1400円
新潮社から季刊で発行されている雑誌「考える人」の4周年記年号が発売になりました。 記年号の特集は、戦後日本の「考える人」100人の100冊。編集部の選んだ100人の「考える人」(物故者)を、その人物を知るために最適な一冊とともに紹介しています。 網野喜彦、有元利夫、イサム・ノグチ、伊丹十三...
「ホッとしたい時のゆとりのお茶・至福のお茶」 メイプル特別編集
集英社 ¥1680
雑誌「メイプル」で2005年から1年間連載されていた人気コラム「お茶の時間」が1冊の本になりました。 当店でもおなじみ「日々ごはん」の高山なおみさんや料理研究家の有元葉子さんをはじめとして、あこがれのライフスタイルを送る人々が、ほっと一息つくお茶の時間とその時に飲むお茶や、使う器についての...
06・7月10日~7月16日・売上ベスト10
1.「ニューサラダブック」 《柴田書店》
2.「美しい暦のことば」 山下 景子 著 《インデックスコミュニケーションズ》
3.「とっておくもの、しまうもの」 《アスコム》
4.「詩を考える 言葉が生まれる現場」 谷川 俊太郎 著 《思潮社》
5.「食卓の向こう側8」 《西日...
「チルドレンな日本」 香山リカ・佐高信
七つ森書館 ¥1470
IT企業、国会、官邸・・お子ちゃまな人達がはびこる幼稚園チックな現在の日本社会を憂う香山リカと佐高信の対談集。 小泉純一郎とそのチルドレンの幼児性、流動食のようにたやすく頭に入り込んでくるテレビの情報、メールやネットで誰かとつながっていないと自分の存在意義を感じられない若者たち。 批...
「人生のほんとう」 池田晶子
トランスビュー ¥1260
当店でも、長い間売れ続けているロングセラー「14歳からの哲学」や「さよならソクラテス」などで、哲学を身近なものとして感じさせてくれた著者の最新刊です。 本書は、常識、社会、年齢、宗教、魂、存在といった誰もが、ふと考えたことがあるであろうテーマについて、2004~05に池袋コミュニテ...
06・7月3日~7月9日・売上ベスト10
1.「絵本屋の日曜日」 落合 恵子 著 《岩波書店》
2.「話し方のマナーとコツ」 杉山 美奈子 監修 《学習研究社》
3.「ビッグバン宇宙論 上・下」 S.シン 著 《新潮社》
4.「幸せを奪われた「働き蟻国家」日本」 K.V.ウォルフレン 《徳間書店》
5.「ヌフカ...
「ジャコメッティ アルプス生まれの全身芸術家」 芸術新潮’06/7月号
新潮社 ¥1400
「芸術新潮」の今号の特集は、今、神奈川県立近代美術館葉山で展覧会が開催中のジャコメッティです。 細長い人体像でよく知られる巨匠ですが、当店でも初回入荷分10冊が2日で売り切れてしまい、根強い人気があることをあらためて実感させられました。 追加した分が今日入荷しましたが、驚いたのは、当店のお客...
「ジェリー・ロペスの静かな暮らし」 coyote No.12
スイッチ・パブリッシング ¥1000
旅する雑誌「coyote」。今号の特集は、世界中のサーファーが憧れるレジェンドサーファーであり、「地球交響曲 第四番」へ出演するなどその生き方も興味深いジェリー・ロペスです。 日系人の母をもち、ハワイに生まれ育った彼が語る家族のこと、サーフィンのこと、ヨガのこと...。読書家...
06・6月26日~7月2日・売上ベスト10
1.「人生の旅をゆく」 よしもと ばなな 著 《日本放送出版協》
2.「スローライフ」 筑紫 哲也 著 《岩波書店》
3.「夜の公園」 川上 弘美 著 《中央公論新社》
4.「男女の怪」 養老 孟司 著 《大和書房》
5.「戦後戦記」 佐野 眞一 編著 《平凡社》
「愛する言葉」 岡本太郎・岡本敏子
イースト・プレス ¥1050
岡本太郎と、公私にわたって彼のパートナーであった岡本敏子が語った愛すること・生きること。 強烈な個性を持つ芸術家と、そんな“男の子”に惚れずにはいられなかった情熱的な女性の生きざまは、つっかえ棒なしでもしゃんと立っていられる自立した人間同士であれば約束ごとに縛られなくても深い絆で...
「表紙とカバー」 江口宏志
ピエ・ブックス ¥2940
1935年にイギリスで「ペンギンブックス」が創刊されたことから始まったペーパーバックの歴史。その市場の広まりとともに、表紙はイラストレーターやグラフィックデザイナーが作品を発表するためのカンバスとなりました。 ディック・ブルーナ、ポール・ランド、トミー・アンゲラーなどの名だたる...
「建築家の仕事」 太陽レクチャー・ブック006
平凡社 ¥1680
以前、この「気なる新刊」のコーナーでご紹介した「本屋さんの仕事」と同じ太陽レクチャー・ブックシリーズの第6弾として「建築家の仕事」が発売になりました。 「建築ブーム」と騒がれ、建築や建築家が注目を浴びている現象はなぜだという疑問から誕生した本書。その疑問を解くべく、アトリエ・ワン、幹久美子...
「マイルスとJAZZの80年」 月刊プレイボーイ’06/8月号
集英社 ¥780
現在発売中の月刊プレイボーイ8月号では、36ページにわたるマイルス・デイビスの大特集が組まれています。今年がマイルスの生誕80年にあたることからの特集ですが、最近の同誌ではコルトレーンやブルーノートなどの充実したジャズ特集もあり、カルチャー誌総崩れのような雑誌業界にあって一人気を吐いているかのよう...